蔵王連峰の観光のハイライトとして名高い、御釜(おかま)。蔵王連峰の中央部に位置する火山湖です。五色沼とも呼ばれ、水は常に淡い緑色に染まり、その色調は四季の移り変わりとともに、表情を変えます。
また、冬の蔵王の代名詞でもある”樹氷”は、木々と氷が織り成す神秘的な姿を見せ、訪れる観光客をその圧倒的な存在感で魅了します。
その他、1日中楽しめる蔵王の魅力をご紹介いたします。
共同浴場の湯めぐり
温泉街に「上湯」「下湯」「川原湯」と3か所の共同浴場がございます。それぞれ風情のあるたたずまいで、いおう泉のかけ流しです。
3か所とも散歩がてらお出かけください。
「上湯」は当館の目の前、「下湯」は徒歩3分位、「川原湯」は 徒歩2分位です。
お釜
温泉を巡る温泉有名な蔵王のシンボル「御釜(おかま)」 五色岳の頂上が火山の噴火で吹き飛んで空いた穴、火山湖、それが「お釜」です。 はじめて蔵王へ行かれる方は、必ずチェックしてほしいオススメスポットです。 しかしこの「御釜」、簡単にお目にかかれるわけではないんです。気象状況がめまぐるしく変化する山頂のため、なかなか綺麗に観ることができないのでベールに包まれたスポットなのです。
車又は1日1本の定期バス
約50分
樹氷見学
「スノーモンスター」樹氷見学はいかがでしょう。 青空をバックに、太陽の光があたりキラキラ輝く樹氷を是非ご覧ください。 スキー・スノーボードをお持ちでないお客様は優先乗車できます。
徒歩又は1コイン(100円)シャトルバス。
徒歩約20分
スキー・スノーボード
来年は日本にスキーが伝来して、100年を迎えます。 ここ、蔵王温泉スキー場は東京ドーム約65個分の大きさを誇り、 14のゲレンデがあります。パウダースノーで体験する、ウインタースポーツの醍醐味を感じて下さい。また、樹氷も楽しみの一つです。
徒歩。
上の台ゲレンデまで徒歩約5分。
大露天風呂めぐり
蔵王温泉には男女200名お入りいただけるとっても大きな露天風呂があります。
徒歩
約15分
高湯通り(温泉街)
高湯通りは昔からの情緒ある温泉街です。 お土産物屋さん、旅館、民宿が立ち並び、「下湯共同浴場」と 「上湯共同浴場」もございます。 蔵王温泉名物の「稲花餅」も朝の早い時間でしたら、お買い求めいただけるかも・・・・。
徒歩
一周15〜30分